不動産屋の営業と気持ちを合わせる

まず、サービス業、営業職は、その人の信用で事が動きます。

商品がすばらしくても、売る人が感じが良くないと、僕は買いません。

店に雰囲気が良ければ、他にいものがあるかもしれないけど、そこで買います。


まっすぐな人が提案してくれる商品には、なぜか裏表を感じないものです。


不動産屋さんとのコンタクトは、メールや問い合わせかと思います。


気になったらどんどんコンタクトしてください。


そうすると、営業さんの本性が見えてきます。


レスポンス1番の方

謙虚な方

もっと良いのがある、とにかくお会いしたいと言ってくる方

しつこい方

会社の営業目標が透けて見える方


その中で、気に入った物件ではなく、気に入った営業さんを選びましょう。

気に入った物件を購入する可能性は、ほぼ無いと言っても良いでしょう。


既に決まっていたり、見せかけだったり、お会いするまでに決まってしまったりと。


ここで、営業さんをこちらが選ぶ事で、気持ちが近い人だけに絞れる訳です。


後はお会いして、誠実さを感じるかどうか。


年相応ではない茶髪

タバコのマナー

運転のマナー 駐車するときの周囲への配慮などなど


この人なら買ってよいかもと思える人と出会う事が重要ではないでしょうか?


とても良い物件で、金額も安く、家族が気に入っている家が見つかったとする。

反面、営業が、とても感じが悪く、何かと気になるところが多い人だったとする

その人から、貴方は何千万も出してその物件を買えますか?

何か裏があるのではないか?隠されている事実がないか?


だから、重要なんです。このへんが。






賃貸か持ち家かを決めるのは感情である

どんな感情から家を買おうと決断したのか? 実際に注文住宅に住んでみてどんな気持ち? ローンを組んだあとの気持ちは? 費用対効果という毒素にやられ、いつの間にか損得でしか判断できなくなってしまった我々が、 「夢」のマイホームに手を出したときの気持ちの変化を追って行くサイトです。

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