住宅ローン 決断するときのKimochi
そもそも決断に悩んでも仕方が無いとおもいます。
だって、長期住宅ローン制度は、
年功序列、昭和のバブル期までの考え方を前提にしているからです。
時代にあってないのです。
今お勤めの会社が35年間 永続的に利益を出せると思いますか?
大手企業の一握りだと思います。
で、そういった会社は世界を視野に利益を取りに行きますので
転勤三昧だったりする。
じゃ、どうしたら・・・。
サバイバルですよ。サバイバル。
今後継続的に年収が上がって行って、家のローンも早期に払いきって
定年後のお金も確保する為に必要な年収カーブを描いて
その通りになるように成長するしか無いです。
そうやって稼ぐと決めてしまえば良いのです。
結果私は年収が2000万になりましたとか・・・
成功している訳ではありません。
転職一回して年収は上がりましたが、ただのサラリーマンです。
何だよ と 思われるかもしれません。
でも
いいんです。
どうしよう、だいじょうぶかな?できるかな? 不安だな
そういった思いを持ち続ける事こそ、健康に対して、人生に対して最大の敵です。
迷いと不安が絡まった感情は、人生をつまらなくします。
仮にローンが払えなくなったら、
競売にかけられる前にあきらめて損してでも売って、アパートに引っ越す。
これが最悪の結果です。これ以上悪くなる事はありません。
だから、最悪の状況を飲み込んで、あとはすべき事をする。
5年後 10年後の日本はどういった経済状況で
そこで1500万稼げる50歳って、どんな人間なんだろうか?
それを想像して、今不足している事をとことんやる。
みんな頭よすぎなので、色々計算したり考えたりしちゃうんですよ。
で、ネットを見ると やっぱり 悲観的な情報に出くわす。
そりゃそうだ、そういった情報を探して安心したかったんだから。
なんと無駄な。
明日死ぬかも分からないのに。
僕は家を購入した事で、人生保守から攻めに転じました。
理想の人材になれなければ、今の会社も切り捨てます。
将来、切り捨てられない人材になる為に。
攻めるとね、なんだか人生楽しいですよ?
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